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お米の保管方法

お米の保管方法

ポイント

密閉容器に入れましょう。(ペットボトル、タッパー、ジッパー袋など)

お米の袋には、通気のために小さな穴が空いています。水分・湿気・害虫からお米を守るためにも密閉できる容器にお米を移してください。
※当店で使用している2kg袋は、密閉できるジッパー袋になっていますのでお米を容器に入れ替える必要はありません。ジッパーをしっかりと閉じ密閉した状態で保管を行ってください。

風通しがよく、涼しくて、暗い場所へ保管してください。

酸化・カビの原因になりますので、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所での保管は避けましょう。
※保管場所は、冷蔵庫の野菜室が最適です。

保管期間はできるだけ短くしましょう。

お米は、精米されてから時間がたてばたつほど味が落ちてしまいます。
下の表を保管期間の目安にしてください。

10月~4月 約1ヶ月
5月~6月 20日~25日
7月~9月 約15日

※季節に合わせて、ご購入量を変えてみるのも良いでしょう。

温度が一定の場所に保管してください。

保管温度は15℃以下が理想的です。虫は20℃以上でふ化するので、虫の発生を防ぐためにも低温での保管をおすすめします。
※台所での保管は火を使ったり、電気製品の放熱により温度が上がったりするので避けた方が良いです。

臭いの強いもののそばにはおかないようにしましょう。

お米は臭いがとてもつきやすいので、洗剤や芳香剤、灯油、臭いの強い食べ物などと一緒に保管しないようにしましょう。一旦臭いがつくと洗米してもとれにくくなります。

容器はこまめに洗いましょう。

容器に付着した古い米の糠やゴミなどを放置することは、米に虫が発生してしまう一番の原因です。
※米びつや容器にお米を入れる際は、お米の継ぎ足しをせずに、米びつを空にして中をきれいにしてからお米を入れましょう。